2018年10月20日土曜日

クローゼット 服を捨てる ステップ2









クローゼットとは
「自分がどうありたいか」を表している場所だ
というお話をさせていただきました。 

(まだ、目を通されていない方は、
106日の投稿を読んでいただければ幸いです。)

前回から、
クローゼットの服を捨てるための
具体的なステップを紹介させていただいています。
今回はステップ2です。

 

クローゼット ステップ2 実際に身に着けてみる 

 

ステップ1で、「着られる洋服」だけになったら、次は何をするでしょうか?!

実際に着てみます!

面倒でも本当におやりになってみて!

手にとって見ているだけだと捨てるのが惜しいモノも、

着てみて鏡で全体を見てみると、

瞬時に「いらないわ」となることも多いものです。 

時間がかかるように感じますが、これが一番確実で、後悔しない方法です。

洋服の流行は特にシルエットに出ます。 

実際に着てみて、気分が上がらない、

その服を着てお友だちに会えないわと思ったら、

この先、その服をお召しになることはまずないでしょう。

 

小物類も同じように、実際に身に着けてみます。 

年齢や、顔色、雰囲気も変わっているので、似合わなくなっていることも大いにあるものです。

おしゃれのスパイス約が足を引っ張っているようなら、本末転倒ですね。

 

また、クローゼットを見回してみて、

似たような洋服が多いと感じることはありませんか? 

年齢を重ねると好みがはっきりしてくるし、

似合うモノもわかってくるので、

同じよう洋服が集まる傾向があります。 

結果、似たようなズボンや、シャツだらけ!なんてことも。

数が多すぎると把握できないものです。

そして、自分がどれくらいもっているかわからないから、また買ってしまうのです。

体はひとつ。

同じ種類の洋服は持つ数を決め、気に入った順で残しましょう。

同類通しは比べ安いので、そう迷わずに決められるはずだと思いますよ。

 

ステップ1とステップ2をおやりになれば、だいぶスッキリしたはず。

次回はステップ3として「捨てた方がいいとは思うけど、捨てられない。。。」ものについて

どう向き合うかについて紹介させていただきます。

お楽しみに♪